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保育の方針
■保育の目標
情操の豊かな子ども
意欲のある子ども
■大切にしたい思い
園で過ごす時間が長い子どもたちにとって、安心して気持ちよく過ごせる場所であることが一番です。園では子どもたちがゆったりと生活できるような環境づくり、一人ひとりの子どもの性質や発達に応じた保育を心掛けます。
■五感による実体験を大切に
自分の身体を使って遊ぶこと、五感を研ぎ澄ませて遊ぶことを大切に考えています。自分の身体の感覚を十分に使って遊ぶことは、脳を活性させ、感性を豊かにし、身体の機能も高まります。
■主体的な活動を大切に
子どもが自ら興味を持ち、すすんで遊ぶことで主体性が培われていきます。
子どもは「遊びが仕事」「遊びで育つ」と言われます。主体的な遊びによって、自分で考え、自分で行動できる力が身につきます。園では、子どもの興味を引き出し、主体的に遊べる環境づくりを心がけています。
■豊かな人間関係づくり
同クラスの友だちばかりでなく、異年齢の子どもたちとのふれあい、園内だけでなく、地域の人々との交流もしっかりできるように努め、豊かな人間関係のなかで、思いやりや共感性を育てていきます。
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